足もみ前(左)後(右)

末期がんの舅が危篤になり足もみしました。

約一日間くらいで、1回1時間半くらいを3回揉みました。

ソフトにソフトにふくらはぎを中心に揉みました。足の甲もふくらはぎもジェル状のものが中に入っているようにブヨブヨとむくんでいます。

始め酸素吸入中の口元がはぁーはぁーと苦し気でしたがだんだんと呼吸が楽になっていきます。顔色も悪くぼーっとした表情がスッキリしてきます。

見守りに来た看護師さんやお医者さんに「穏やかですね」と言って頂きうれしくなりました。この様子だと一週間は持つかな?と思い一旦家に帰りました。

末期の癌でしたがずーっと癌の箇所は痛くありませんでした。

だるさがひどくなったのでモルヒネのシールのようなものは貼ってました。

やはり抗がん剤も放射線も手術もやらず薬も飲まなかったので痛みのない(副作用のない)がんでした。

しかしながら、病院を後にして半日後に病院から呼吸がきついのですぐに来てくださいと連絡があり、深夜高速を飛ばして病院に到着した時には帰らぬ人になっておりました。

癌の部分のお腹を触ってみましたが癌が大きく硬くなっているのがわかりました。しかし余命宣告から8か月伸びて逝きましたが、癌とは痛いものという先入観をくつがえして老衰のように逝った舅は私に癌の恐怖を減らしてくれました。すごい事ですね。

一般的に言われてる抗がん剤、手術、放射線の3大治療を拒否して自然に亡くなっていきました。

もっと早く足もみをしてあげればよかった。反省しきり。

病気の親戚の人々にはなるべく足もみしてあげたいと決心しました。